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材料拾い出し「究極のhiroi」とは
図面から材料の長さや数量を拾い出し、集計・データ出力を行うソフトウェアです。
AutoCADやJW-Cadの図面、画像データはもちろん、PDF図面からもカンタンに拾い出しが可能です。
弊社ソフト「EstimaCity電設」にデータを読み込めば、拾った情報をもとにあっという間に見積作成が可能です。
「究極のhiroi」商品構成
ご状況に合わせて選択いただけるよう、いくつかの形態をご用意しました。
買い切り型
ソフトウェアをパッケージでご購入いただく形態です。
  一度ご購入をいただくと、ご購入時のバージョンで半永久的にご利用可能となっていおります。
	お持ちのバージョンがOSに対応していない場合は、バージョンアップ(有償)が別途必要となります。
	ライセンス形式は、USBプロテクト版とWEB認証版がございます。詳しくはこちらをご覧ください。
ご導入の際は、会員制サポートサービス(有償)へのご加入が必須(初年度のみ)となります。
レンタル(サブスク)型
月単位または年単位でご利用料金をお支払いいただく形態です。
	ご利用料金をお支払いいただいている期間中のみご利用可能となっております。
	常に最新のバージョンをご利用いただくことが可能です。※最新バージョンのご利用にはインストールが必要となります。
	ライセンス形式は、WEB認証版となります。詳しくはこちらをご覧ください。
	ご利用料金の中に、会員制サポートサービスが含まれております。
「究極のhiroi」の拾い出し
大まかな流れは下記のとおりです。
「究極のhiroi」機能
材料マスタ
電線/ケーブルや電線管、照明器具や配線器具などの材料を選択し、図面に情報を付加する際に利用する機能です。
							    利用頻度の高い部材の組み合わせを登録して呼び出したり、材料や工事項目・系統などの名称を自由に変更できたりするので、貴社の業務フローにあわせたご利用が可能です。

デジタルPDF/CAD図面(JW-Cad・AutoCAD等)からの拾い出し
PDF図面はドラッグ&ドロップでCADデータ化することが可能(※)です。図面の中の配線・ケーブル等は線をクリックして長さを拾い出し、照明器具やコンセントなどの機器(シンボル)類は、図面上のシンボルの上に記号を置いて拾い出します。JW_CADやDXF/DWGの図面も同様の方法で拾い出しが行えます。

※PDFファイルによっては、CADデータ化出来ない場合もございます。
スキャンPDFからの拾い出し
スキャンしたPDFやラスタデータの図面は、配線・ケーブル等を「なぞる(トレース)」ように長さを拾い出し、機器(シンボル)類は図面上のシンボルの上に記号を置いて拾い出しすることが可能です。

集計
拾い出した部材の長さや個数を自動集計します。部材ごと・工事項目ごと・系統ごとに集計することも可能です。

「究極のhiroi」ライセンス方式
ライセンス方式は下記の通りとなっております。
USBプロテクト版
USBプロテクトをパソコンに挿してご利用いただく方式です。
							別途、USBプロテクトのご購入が必要となります。
WEB認証版
弊社から発行するライセンスコードを入力して認証し、ご利用いただく方式です。
							認証の際は、インターネット環境下である必要があります。



 
							 
							